2013-10-17(Thu)

ヘビキノコモドキ?

平成25年9月25日 牡丹園
テングタケ科テングタケ属

自分には一見ヘビキノコモドキに見える。しかし,どうも違うように思われる。
まず,図鑑の記述と合っているところ。
発生場所はアカマツと広葉樹の混生林樹下。
笠は扁平。表面粘性無く暗褐色繊維紋で覆われている。全面に黒褐色粒状外被膜破片を散布。
柄は逆こん棒形。随状。表面は灰褐色繊維状細鱗片に覆われている。内被膜に条線あり。基部は肥大し,つぼは黒褐色の層をなしている。
ひだは密。離生状。
肉は白色で笠の肉は薄い。

図鑑の記述との相違点。
笠の色が図鑑では,中央暗褐色-黒褐色,周辺淡い。とあるが,この子実体は全体が同じ色合いだ。
柄は頂部に乳白色膜質つばを垂下とあるが,膜質つばを垂下していない。
そして一番気になる点は,ひだだ。
ひだは白色と記述されているが,この子実体は帯黄色に見え,縁部は灰褐色に縁取られている。ただ,「原色日本新菌類図鑑」によると,ひだは粉状に縁取られるとの記述がある。これが灰褐色に縁取られていることなのだろうか。

違いがありすぎるなぁ。ヘビキノコモドキの近縁ってことにしておこう。

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2012年7月12日(木)に開設しました。

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