2016-05-10(Tue)

クロハナビラニカワタケ(Tremella fimbriata)

平成28年05月03日 (2016年)

いわゆるハルシメジを探しに行ってみたが、なかなかきのこを探し当てることができなかった。そんな中で出会ったのがこのクロハナビラニカワタケだった。以前にクロハナビラタケとしてアップしたところ、クロハナビラニカワタケにも見えるとのコメントをいただいたことがある。(平成28年03月16日関山
大きな違いは子嚢か担子器かとのことだったので、子実体を顕微鏡で観察してみた。子嚢は観察できなかった。実は担子器も確認していないが、両者の胞子の形が違うことから判断した。
少し気になるのは、クロハナビラニカワタケの胞子の表面は、「新版北陸のきのこ図鑑」に平滑と記述されている。この子実体の胞子は表面に模様があるように見えるが、平滑として良いのだろうか。

kurohanabiranikawaH2805032.jpg

逆光気味に撮影してみたら、花びら状の部分が透けた赤に見えてきれいだった。
kurohanabiranikawaH2805031.jpg

一つの倒木に3個発生していた。4個だったかな記憶がハッキリしない。
kurohanabiranikawaH2805033.jpg

下の画像は少し露出オーバー気味だが、子実体のディテールがハッキリしない。本来はもう少し黒く見えた。
kurohanabiranikaH2805034-1.jpg

さらに露出オーバーで撮影したらディテールがハッキリしたが、この状態は現物の色とかなりかけ離れている。
kurohanabiranikaH2805034-2.jpg

子実体の基部側から撮影したが、ブレ写真になってしまった。ガックリだ。
kurohanabiranikaH2805035.jpg

メルツァー液で胞子撮影画像。
kuronikahousimeruH2805031.jpg

フロキシンで染めて胞子の縁に焦点を合わせてみた。
kuronikahousiH2805033.jpg

胞子の表面に焦点を合わせてみた。黒いすじ状の模様がよりハッキリ見える。これはなにかなぁ。
kuronikahousiH2805034.jpg
2016-04-09(Sat)

クロハナビラタケニカワタケ(Tremella fimbriata)

平成28年03月16日 (2016年)関山

「クロハナビラニカワタケにも見える」とのコメントをいただきました。図鑑と照らし合わせてみると、生乾きっぽいところが、暗赤褐色なので、クロハナビラニカワタケに変更することにした。しかし、正確な種名を知るには顕微鏡で胞子を観察しなければ分からないようだ。

真っ黒く朽ちてしまったように見えるきのこを見つけた。そのままスルーしそうになったが、待て待て、取りあえず写真だけは撮っておこうと思い直して撮影した。
図鑑で調べたらどうやらクロハナビラタケのようだ。

kurohanabiratakeH2803161.jpg

kurohanabiratakeH2803162.jpg
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2012年7月12日(木)に開設しました。

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