2017-03-30(Thu)

クリイロイグチモドキの表皮と管孔の検鏡

平成28年08月19日(金)(2016年) 宇津峰山
H290314(火)検鏡 乾燥標本を検鏡してみた。

顕微鏡の接眼レンズ(×10)をコリメート法で撮影しているが、アダプターのせいか、カメラのセンサーサイズのせいか分からないが、接眼レンズで覗いている範囲より、かなり狭い範囲を拡大してしまう。中古の×5接眼レンズを購入して、これで広い範囲を撮れると思ったら、より狭い範囲を拡大撮影された。なんと、×10接眼レンズは広視野タイプ、×5接眼レンズは通常タイプの製品なので、コリメート法で撮影すると、×10接眼タイプの広視野タイプの方が、より広い範囲を撮ることができることが分かった。無駄な買い物をしてしまった。
下記画像は×10接眼レンズの画像だ。接眼レンズではもっと広い範囲が覗けている。
画像の上の方が表皮で、下の画像は管孔部分。管孔を真っ直ぐ(管状に)に切断できない。今後の課題だ。

画像1枚目
10xkuriiro2903141.jpg

画像2枚目
40xkuriiro2903141.jpg

画像3枚目
4xkuriiro2903141.jpg
2016-08-30(Tue)

クリイロイグチモドキ(Gyroporus longicystidiatus Nagasawa & Hongo)

平成28年08月19日(月) (2016年) 第2回菌類調査

「新版北陸のきのこ図鑑」に傘の小鱗片密布の記述がある。小鱗片密布とはこの子実体の状態を指すのか自信がなかったが、「きのこおしゃべりボード」掲示板でご教示いただき、また一つ知識を得ることができた。

学名の「longicystidiatus」とは「長い縁シスチジアを持つ」との意味だそうだ。
乾燥標本で確認したらそれらしいものを確認できたが、「これがそうだ」との確信というか自信がない。シーズンオフにでも時間をかけて再確認したい。
他の特徴として、柄の表皮がかなり硬いと感じた。まるでなにかの薄い殻のようだ。

クリイロイグチモドキについては、きのこ狂gajinさんの「オケラ日記」のブログにきれいな子実体がアップされ、長い縁シスチジアも紹介されている。

kuriiromodoki1-2808191.jpg

kuriiromodoki1-2808192.jpg

kuriiromodoki1-2808193.jpg

kuriiromodoki1-2808194.jpg

縁シスチジアの画像だがかなり自信がない。管孔先端に長いシスチジアが見えるように思うが、周辺にも菌糸のようなものがあるので、戸惑っている。
kuriiromohousi1-2808191.jpg




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2012年7月12日(木)に開設しました。

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