2016-05-30(Mon)

福島県 逢瀬公園・緑化センター 森のきのこの展示室

平成28年5月28日(土) (2016年)

一週間ぶりに逢瀬公園のきのこ展示室に来て下さる入館者の説明に行って来た。
20日(金)のオープン←(リンク先)から4日間で150人前後見に来て下さったらしい。
今日28日(土)も1日で30人前後の方が見に来て下さった。
展示室に入る前に事前に逢瀬公園内できのこを探したが、テングツルタケ?1本しか見つけることができなかった。これからに期待だ。

若いカップルの方、親子連れの家族の方などいろいろな方達が来てくれた。子供たちはミニチュアのきのこグッズやクイズが好きなようで大はしゃぎしていた。
 このきのこ(テングツルタケ)に私自ら触ってみせると、子供たちも興味深く触ってみてくれる。ヒダを触った「ふあふぁしている」と感想を話してくれた。やっぱり子供たちには大人が安心なことを見せてあげることが大事だと改めて思った。
 また、アウトドア好きのような年配のご夫婦や若いカップルもいろいろ興味を持ってくれたように感じた。

説明しながらふと思ったのだが、子供の「夏休みの自由研究のテーマ」に、かなり有効ではないだろうか。カブトムシなどの甲虫や工作が自由研究のテーマとすることが多い中で、きのこも自然観察の有効なテーマのような気がする。
また、アウトドアやキャンプの時のイベントに、きのこ探しもありと思う。きのこは山間に整備されたキャンプ場そばに結構発生する。

逢瀬公園の展示室のある管理棟
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建物の前庭
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今日唯一見つけることができたテングツルタケ?。採取して展示しようとしたら柄と傘が離れてしまった。
来館者には傘と柄を両手に持ってくっつけるようにして説明した。
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2016-05-30(Mon)

ヒメカバイロタケ(Xeromphalina campanella)

平成28年05月18日 (2016年)

針葉樹の倒木に発生。湿時明確な条線あり。傘などに微毛が見られず。以上のことからヒメカバイロタケモドキではないだろう。ということで、ヒメカバイロタケとした。
ちなみにヒメカバイロタケモドキはスギ材に発生するらしい。

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2016-05-28(Sat)

フミヅキタケ?

平成28年05月18日 (2016年)

3mほどの崖の肩に発生していた。下から見るとまた腐朽倒木材に発生しているように見えたので、写真撮影しようと思い無理矢理登って,きのこ周辺の枯れ草、落枝を除いていたら、ポロリと倒れてしまった。倒木材があまりにも腐朽していたのと、成熟し大きくなりすぎた子実体のせいかもしれない。
この子実体は明らかな材上生とは言えない状態だったので、フミヅキタケの発生状況に似ていると思われる。
ひだは湾生気味だった。
傘の大きさが12㎝ほどあった。フミヅキタケはこんなに大きくなるだろうか。

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2016-05-27(Fri)

サンコタケ(Pseudocolus fusiformis)

平成28年05月18日 (2016年)

今日はサンコタケがあちらこちらにかなりの数が発生していた。中には群生状態になっているところにも出会えた。でも、行くのが数日遅かったのか、全て成熟して倒れていた。
そんな中、見つけたのがこの卵の状態のものだった。この卵状態の脇からサンコタケが発生し、すでに成熟して倒れてしまっていた。できれば立っているサンコタケと卵と一緒に写せると良かったのに残念だ。

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サンコタケの卵を切断してみたら。サンコタケの子実体になるものが、逆さまに納まっているように見える。
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2016-05-26(Thu)

サンコタケ(Pseudocolus fusiformis)

平成28年05月14日 (2016年)

4本の腕でしかも柄の部分がほとんど無いように見えたので、ヨツデタケかと思った。でも、腕の先端部分が細くなっているので、サンコタケと分かった。
取りあえず持ち帰って顕微鏡で胞子を覗いてみようと持ち帰ったが、あまりの臭さに何もできず庭に捨ててしまった。たった1個の子実体でもその周辺が臭かった。手も部屋も臭くて往生した。
懲りた!!!

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2016-05-23(Mon)

(続)フミヅキタケ?

平成28年05月14日 (2016年)

5月6日と同じ地区で採取したフミヅキタケと思われるきのこを、3カ所で発生しているのを採取した。
フミヅキタケは図鑑によると材上生とは記載されていないが、ほとんど腐朽の進んでいないコナラ倒木上から発生していたものも採取した。

1番目のこれはコナラと思われるかなり腐朽の進んだ材から発生していたが、フミヅキタケとしていいと思っている。
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以下の子実体は同じくコナラと思われるが、上記のコナラより腐朽は進んでいない。この子実体は柄が太く,フミヅキタケはこんなにがっしりした雰囲気に生長するのかと疑問を持っている。
成熟した子実体は傘にハッキリとしわを表している。これを見るとヤナギマツタケではと疑ってしまう。ひだのつきかたを確認しなかったのがかなり悔やまれる。
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さらに以下の子実体はコナラの材上から発生している。ほとんど腐朽しているように見えない。遠目に見たときは一瞬ナラタケと思ってしまった。
ただ、このコナラの脇にはすでに朽ちてしまって、ほぼ土と化す寸前の腐朽材があり、フミヅキタケと思われるきのこが発生していた。
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傘に中丘があることや縁に皮膜の名残が見えることなどからフミヅキタケの特徴に似ている。
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ひだは直生状上生なのでフミヅキタケの特徴に合致する。図鑑にヤナギマツタケは直生状垂生との記述がある。
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菌糸にはクランプがあると記載されているが、クランプを見つけることはできなかった。
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2016-05-22(Sun)

福島県 逢瀬公園・緑化センター 森のきのこの展示室

平成28年5月20日(金) (2016年)

 逢瀬公園・緑化センターの公園事務所内に、今までの展示室をリニューアルし、「森のきのこの展示室」をオープンした。
 逢瀬公園・緑化センターが主催、福島きのこの会が監修で、きのこの不思議を写真や絵で分かりやすく説明している。
 福島きのこの会の会員として、昨年の11月からおよそ半年掛けた準備に,極少しだが携わってきた。
 展示室の準備については、逢瀬公園・緑化センターの所長に,多くのイベントの経験によりご助言と作業協力をいただいた。また、所員の方には多大なご迷惑をおかけしながら作業を進めてきた。もし、所長および所員のご協力がなければ、充実した内容でオープンを迎えることは到底できなかったと思っている。心より感謝申し上げたい。この準備に携わった福島きのこの会会員の全員が同じ気持ちであろうと思っている。

 展示室内には「きのこの細密画」「発生環境別・希少種別のきのこ写真」「食毒きのこ」「きのこの役割」「きのこの栽培」「冬虫夏草」「逢瀬公園内で見られるきのこ」などについて、パネル、標本、栽培されている状態のきのこ、きのこグッズ、図鑑などを展示してオープンした。

 オープン初日(金)と次の日の二日間で、およそ100人ほどの来館者があったのは、個人としては予想外に多く、多少なりとも準備に携わったものとして、とても嬉しい二日間となった。
特に閉館時間の16時が近づいてきたので、そろそろ帰る準備でもと思っていたところに、一般の人が多量のきのこを持って来館。きのこの鑑定を依頼されたことは、予想外のことでとても嬉しい出来事だった。ちなみに逢瀬公園・緑化センターの開館時間帯は9時から16時だ。

以下に展示室内の画像をアップした。

左画像は展示室内の案内板と右画像はきのこの細密画(会員の作品)
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以下に展示室内の画像アップした。
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下記画像はきのこ鑑定に持ち込まれた多量のきのこ
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2016-05-21(Sat)

フミヅキタケ?

平成28年05月06日 (2016年)

これはフミヅキタケでいいだろうなぁ。
地上生、傘の中央が盛り上がり気味、ひだが上生気味だった(画像無し)
先日見たのがフミヅキタケと思ったので,今回も決めつけしてしまった。そのため子実体をよく観察しなかったし、写真もきちんと撮らなかった。これが後日、自分を悩ませることになった。

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2016-05-21(Sat)

マムシグサ

平成28年05月06日 (2016年)

マムシグサをいくつか見た。花の白い筋のような部分を撮影してみたが、花の揺らぎと手ぶれでスッキリした画像にならなかった。
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2016-05-21(Sat)

マメホコリ(変形菌)

平成28年05月06日 (2016年)

暗い日陰の中の一部分に光が当たっていたのできれいに見えた。撮影してみたが雰囲気を上手く写せなかった。技術不足だ。

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花鳥きのこ好き

Author:花鳥きのこ好き
2012年7月12日(木)に開設しました。

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